このたび、牧之段教授らによる論文
"How parenting shapes the relationship between autistic traits and self-esteem in youth: a comparative study of autism spectrum disorder" が、国際学術誌 Frontiers in Psychiatry にアクセプトされました。
本研究は、児童思春期における自閉スペクトラム症(ASD)児の自己肯定感の形成に着目し、親の養育態度、とりわけ肯定的かつ支持的な関わりが、自己評価と有意に相関することを明らかにしました。本成果は、ASD支援において家族支援の重要性を改めて裏付けるとともに、児童思春期精神医学の臨床実践および予防的介入の在り方に対して示唆を与えるものと考えられます。