熊本大学大学院生命科学研究部 神経精神医学分野:神経精神科

研究業績

2001〜2005年の研究業績

原著論文

2001年(平成13年)
1. 下地明友,北村俊則:アメリカにおける特定集団に対する精神医学の対応に関する文献的研究.厚生科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)人間関係の希薄化がもたらした精神保健問題に関する研究.平成13年度総括・分担研究報告書, 32-33, 2002.

2. 木村武実, 北村俊則:本邦におけるうつ病の疫学動向.日本臨床, 59 (8); 1444-1449, 2001.

3. 玉真祐美,北村俊則,吉川武彦:地域調査における合意形成に関する研究.平成12年度厚生科学研究費補助金(健康科学総合研究事業)こころの健康調査の実施基盤整備に関する研究,39-43, 2001.

4. 中島央,北村俊則:思春期の抑うつ・不安と防衛スタイルの関連性について.厚生科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)人間関係の希薄化がもたらした精神保健問題に関する研究.平成13年度総括・分担研究報告書, 20-26, 2002.


2002年(平成14年)
1. Jono, T., Miyazaki, A., Nagai, R., Sawamura, T., Kitamura, T., and Horiuchi, S. Lectin-like oxidized low density lipoprotein receptor-1 (LOX-1) serves as an endothelial receptor for advanced glycation end products (AGE). Federation of European Biochemical Societies (FEBS) Letters 511: 170-174, 2002.

2. Jono, T., Kimura, T., Takamatsu, J., Nagai, R., Miyazaki, K., Yuzuriha, T., Kitamura, T., and Horiuchi, S. Accumulation of imidazolone, pentosidine and N-(carboxymethyl)lysine in hippocampal CA4 pyramidal neurons of aged human brain. Pathology International 52: 563-571, 2002.

3. Kimura, T., Fujise, N., Ono, T., Shono, M., Yuzuriha, T., Katsuragi, S., Takamatsu, J., Miyakawa, T., and Kitamura, T. Identification of an aging-related spherical inclusion in the human brain. Pathology International 52: 636-642, 2002.

4. 下地明友 文化と伝統療法--医療人類学的視点から--. こころと文化 1: 168‐176, 2002.

5. 下地明友 風土と老人観--医療人類学的視点から--. 老年精神医学雑誌 13: 502‐507, 2002.

6. 下地明友 多元性・多声性・身体性--文化と生物学の架橋に向けて--. 臨床精神医学 31: 623‐628, 2002.

7. 城野 匡, 高森 薫生, 北村 俊則 精神保健福祉法における任意入院と患者の判断・同意能力. 臨床精神医学 31: 1471-1476, 2002.

8. 森 健太,小笠原 愛,北村 俊則 新しい診断と治療のABC9:精神1躁うつ病:疫学 最新医学社,東京,pp.17-24, 2002

9. 木村武実 前頭側頭型痴呆の強迫・常同行動に対するパロキセチンの効果Pharma Medica 21:73-77, 2003.


2003年(平成15年)
1. 下地朋友、城野匡、森健太、趙岳人、福田達矢 アモク:間欠性爆発性障害および'多重決定要因モデル'の視点から別冊日本臨床 領域別症候群シリーズ 38: 140-143, 2003
2. 下地明友 他 アルコール性パラノイア 日本臨床pp448-pp453,10.2003
3. 矢田部祐介、城野匡、北村俊則: うつ病の発症関連因子 心理社会的危険因子クリニカルニューロサイエンス 22: 144-146, 2003
4. 城野匡、北村俊則 4. 疫学. よくわかるうつ病のすべて 永井書店 36-42、2003


2004年(平成16年)
1. 下地明友. 他 沖縄の医介輔の歴史と語りから見えてくるもの:ライフ・ヒストリーと語り(narrative)−地域医療と沖縄の医介輔・中級医療職−, 熊本学園大学付属社会福祉研究所報32号,2004

著書

2001年(平成13年)
1. 酒井明夫、下地明友、宮西昭夫、江口重幸 他:文化精神医学序説,金剛出版,2001


2003年(平成15年)
1. 二塚信、嵯峨忠,下地明友 他、「高齢社会:どう変わる、どう生きる」九州大学出版会,2003
2. 松下正明、中谷陽二、下地明友 他、「精神医学文献事典」、 弘文堂、pp452,pp527-pp528,2003

翻訳

2001年(平成13年)
1.中井久夫,大月康義,下地明友,辰野剛,内藤あかね.「PTSDの医療人類学」.アラン・ヤング著,みすず書房,2001.

2.江口重幸,下地明友,大月康義. 「バイロン・グッドの医療人類学」バイロン・グッド著,弘文堂,2001.1. 下地明友,北村俊則:アメリカにおける特定集団に対する精神医学の対応に関する文献的研究.厚生科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)人間関係の希薄化がもたらした精神保健問題に関する研究.平成13年度総括・分担研究報告書, 32-33, 2002.

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私たち熊本大学神経精神科は、社会問題にもなっている認知症、最近の自殺の増加で注目をされているうつ病、自閉症を中心とする発達障害、新しい薬物療法と生活支援により社会復帰が主要な治療目標となった統合失調症、などを取り扱う精神科医療専門の診療科です。当科では、バランス感覚のとれた優秀な若手精神科医の育成を目指しています。県内外の関連病院の全面的な協力のもと、様々な精神科医療の現場を経験できる研修システムを構築しています。研究に関しては、様々な場所で臨床ならびに研究のキャリアを積んだ教官のもと、若い先生方の研究意欲にも幅広く対応できます。