研究業績|熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学講座ページ
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研究業績

2019年の研究業績

1.原著英文

2019(令和元年)

  1. Sugawara H,Tsutsumi T,Inada K,Ishigooka J,Hashimoto M,Takebayashi M,Nishimura K.Association between anxious distress in a major depressive episode and bipolarity.Neuropsychiatric Disease and Treatment.2019 Jan 15;15:267-270.

  2. Itagaki K,Takebayashi M,Abe H,Shibasaki C,Kajitani N,Okada-Tsuchioka M,Hattori K,Yoshida S,Kunugi H,Yamawaki S.Reduced serum and cerebrospinal fluid levels of autotaxin in major depressive disorder. International Journal of Neuropsychopharmacology.2019 Apr 1;22:261-269.

  3. Abe H,Kajitani N,Okada‐Tsuchioka M,Omori W,Yatsumoto M,Takebayashi M.Antidepressant amitriptyline-induced matrix metalloproteinase-9 activation is mediated by Src family tyrosine kinase, which leads to glial cell line- derived neurotrophic factor mRNA expression in rat astroglial cells.Neuropsychopharmacology Reports.2019 Sep 39(3):156-163.  

  4. Hamauchi A,Hidaka Y,Kitamura I,Yatabe Y,Yoneda T,Hashimoto M,Fukuhara R,Ikeda M.Emergence of artistic talent in progressive nonfluent aphasia:a case report.Psychogeriatrics.2019 Feb 19.

  5. Omori W,Itagaki K,Kajitani N,Abe H,Okada-Tsuchioka M,Okamoto Y,Takebayashi M.Shared preventive factors associated with relapse after a response to electroconvulsive therapy in four major psychiatric disorders.Psychiatry Clin Neurosci.2019  Aug;73:494-500. 

  6. Hatada Y,Hashimoto M,Shiraishi S,Ishikawa T,Fukuhara R,Yuki S,Tanaka H,Miyagawa Y,Kitajima M,Uetani H,Tsunoda N,Koyama A,Ikeda M.Cerebral Microbleeds Are Associated with Cerebral Hypoperfusion in Patients with Alzheimer's Disease.J Alzheimers Dis 2019;71(1):273-280.

  7. Otsuka I, Akiyama M, Shirakawa O, Okazaki S, Momozawa Y, Kamatani Y, Izumi T, Numata S, Takahashi M, Boku S, Sora I, Yamamoto K, Ueno Y, Toda T, Kubo M, Hishimoto A. Genome-wide association studies identify polygenic effects for completed suicide in the Japanese population.Neuropsychopharmacology. 2019 Nov;44(12):2119-2124.

2.原著和文

2019(令和元年)

  1. 神垣 伸,大盛 航,板垣 圭,竹林 実.クロザピンによる治療中にけいれん発作が出現した統合失調症の一例.精神医学,61:103-107,2019

  2. 南 花枝,田辺紗矢佳,田宮沙紀,町野彰彦,竹林 実.呉医療センターにおける発達的問題を抱えた小児の支援に臨床心理士が果たす役割について.広島医学.72:295-300,2019

3.著書

2019(令和元年)

  1. 一美奈緒子.前頭側頭葉変性症(FTLD)のアセスメントと支援.公認心理師のための基礎から学ぶ神経心理学(松田 修 飯干紀代子 小海宏之編).ミネルヴァ書房,東京,P138-141,2019

4.雑誌総説

2019年(令和1年)
1.竹林 実.新型コロナウイルス感染症で思う.九州神経精神医学,65:111-112,2019

5. 報告書など

令和元年(2019)

  1. 石川智久.「高齢者・認知症のひとにおけるせん妄・不眠の理解と対応」.平成31年度荒尾市医師会学術講習会「地域における医療と介護とのつながりを深める研修会」.あらお医報 第422号,P16-18,令和元年6月5日

  2. 石川智久.高森薫生,那須久史,空閑節子,跡部尚子,鴻江圭子,米満淑恵.「高齢者・若年性 認知症ケアパス~おなじ社会で認知症と共に生きる。~」.「若年性認知症の人を支える医療・介護等連携促進支援事業 平成30・31年 ケアパス委員会.熊本県老人福祉施設協議会,令和元年10月発行

  3. 竹林 実.ご挨拶.熊本こころの電話.事業報告第36号 令和元年12月

  4. 竹林 実.精神疾患に対するニューロモジュレーション治療.広島県精神科病院協会誌第8巻,60-63,令和元年12月発行

6.シンポジウム・特別講演


2019年 (令和元年)

  1. 佐久田静.発達障害を認知症と診誤らないために.第20回アルツハイマー病研究会学術シンポジウム,東京,4月20日,2019

  2. 竹林 実.気分障害の生物学的理解の取り組みと抱負.第100回鹿児島精神神経学会,鹿児島,7月13日,2019

  3. 佐久田静,橋本 衛.意味性認知症(semantic dementia)と発達障害.第43回日本神経心理学会学術集会,新潟,8月26-27日,2019

  4. Sato S,Hashimoto M,Yoshiyama K,Kanemoto H,Azuma S,Suehiro T,Matsumoto T,Kakeda K,Nakatani Y,Umeda S,Ishikawa T,Fukuhara R,Ikeda M.13th International Congress of the Asian Society Against Dementia& 6th Singapore International Neuro-Cognitive Symposium,August 29,2019

  5. 竹林 実.気分障害の診断と治療~皮膚科との連携も含めて~.日本皮膚科学会第228回熊本地方会,熊本,12月8日,2019

7.国際学会

2019年(令和元年)

  1. Honda K,Hashimoto M,Fukuhara R,Ishikawa T,Yuki S,Tanaka H,Miyagawa Y,Koyama A,Hidaka Y,Sakuta S,Imai M,Takebayashi M.The predictors of depression and delusions in dementia patients.13th International Congress of the Asian Society Against Dementia,August 29-31,2019

  2. Abe H,Kajitani N,Okada-Tsuchioka M,Omori W,Yatsumoto M,Takebayashi M.Antidepressant induces glial cell line-derived neurotrophic factor production through Gαi/o-coupled lysophosphatidic acid receptor 1/Src tyrosine kinase/matrix metalloproteinase-9 cascade in rat astroglial cells.AsCNP2019 in Fukuoka,October 11-13,2019

  3. Itagaki K,Omori W,Kajitani N,Okada-Tsuchioka M,Abe H,Machino A,Takebayashi M.Detection of tauopathy by measurement of phosphorylated tau protein in cerebrospinal fluid for elderly major psychiatric patients.Neuroscience 2019 in Chicago,October 19-23,2019

  4. Omori W,Kano K,Hattori K,Kajitani N,Itagaki K,Okada-Tsuchioka M,Abe H,Machino A,Inoue A,Kunugi H,Aoki J,Takebayashi M.Abnormality in metabolism of docosahexaenoic acid-lysophosphatidic acid(DHA-LPA) in major depressive disorder and schizophrenia,Neuroscience 2019 in Chicago,October 19-23,2019

  5. Kajitani N,Okada-Tsuchioka M,Abe H,Omori W,Itagaki K,Machino A,Takebayashi M.Distribution of multiple lysophosphatidic acid receptors in adult mouse brain.Neuroscience 2019 in Chicago,October 19-23,2019

8.国内学会

2019(令和元年)

  1. 川上遥平,佐々木博之,菅原裕子,田中 響,城野 匡,橋本 衛,竹林 実.躁状態を呈したAnaplastic lymphoma kinase(ALK)陽性肺がん脳転移の1症例.第71回九州精神神経学会,福岡,1月31日-2月1日,2019

  2. 今堀 港,鳩野威明,宮川雄介,菅原裕子,田中 響,橋本 衛,竹林 実.記憶障害を主症状とした高齢発症の抗leucine-rich glioma-inactivated 1(LGI1)抗体脳炎の一例.第71回九州精神神経学会,福岡,1月31日-2月1日,2019

  3. 荻野 粛,宮川雄介,菅原裕子,田中 響,福原竜治,竹林 実.認知症のアパシーとの鑑別を要した老年期うつ病の一例.第99回熊本精神神経学会,熊本,2月23日,2019

  4. 小山明日香,橋本 衛,松下正輝,福原竜治,石川智久,遊亀誠二,田中 響,池田 学,竹林 実.認知症介護負担感の介護者全般に共通する要素と個別的要素の探索.第38回日本社会精神医学会,東京,2月28日-3月1日,2019(優秀発表賞受賞)

  5. 宮川雄介,髙崎昭博,福原竜治,石川智久,橋本 衛.前頭側頭葉変性症例における仮名の錯書を主体とした失書症状に関するー考察.第15回HMS(兵庫脳研メモリアルカンファレンス),東京,4月19日,2019

  6. 宗 久美,井上靖子,藤瀬 隆司,中村光成,大嶋俊範,橋本 衛,石川智久,丸山貴志,池田 学,王丸道夫.熊本県荒尾市における慢性複合疾患のための連携パスの開発~多科・多職種連携による取り組みについて~.第20回日本認知症ケア学会大会,京都,5月25-26日,2019

  7. 小山明日香,橋本 衛,福原竜治,石川智久,松下正輝,髙崎昭博,勝屋朗子,福田瑛,井上麻衣,吉浦和宏,竹林 実.認知症スクリーニングのためのSerial-7課題の実施方法に関する研究.第34回日本老年精神医学会,宮城,6月6-8日,2019

  8. 宗 久美,井上靖子,藤瀬隆司,中村光成,大嶋俊範,片山貴友,岩本理歌子,橋本 衛,石川智久,丸山貴志,池田 学,王丸道夫.熊本県荒尾市における高齢者総合健康手帳の開発とその有用性に関する検討ー手帳を活用した荒尾モデルの連携と地域包括ケアシステムの構築ー.第34回日本老年精神医学会,宮城,6月6-8日,2019

  9. 佐々木博之,遊亀誠二,石川智久,福原竜治,城野 匡,橋本 衛,池田 学,竹林 実.老年期のLate-onset AD/HDに関する臨床的研究.第115回日本精神神経学会学術総会,新潟,6月20-22日,2019

  10. 新堀隼也,石川智久,髙崎昭博,橋本 衛,竹林 実.ステロイド反応性の認知機能障害、失語および失調性歩行障害など多彩な症状を呈した神経サルコイドーシスが疑われた一例.第115回日本精神神経学会学術総会,新潟,6月20-22日,2019

  11. 佐久田静,橋本 衛,髙崎昭博,小山明日香,福原竜治,石川智久,宮川雄介,日髙洋介,兼田桂一朗,鈴木真希,堀田 牧,欠田恭輔,末 廣聖,池田 学,竹林 実.意味性認知症と自閉症スペクトラムは似ているのか?PARS思春期・成人期得点を用いた検討.第115回日本精神神経学会学術総会,新潟,6月20-22日,2019

  12. 橋本 衛,福原竜治,津野田尚子,竹林 実.アルツハイマー病患者における誤認妄想の神経基盤について.第115回日本精神神経学会学術総会,新潟,6月20-22日,2019

  13. 城野 匡,福原竜治,石川智久,遊亀誠二,田中 響,本田和揮,菅原裕子,小山明日香,佐々木博之,宮川雄介,森枝 悟,藤瀬 昇,竹林 実.熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学講座 熊本大学病院神経精神科のご案内.第115回日本精神神経学会学術総会,新潟,6月20-22日,2019

  14. 池亀天平,日高洋介,菅原裕子,村田 唯,渡邊理沙,清田恵美,近藤健治,池田匡志,吉川 茜,西村文親,河村代志也,垣内千尋,佐々木司,石川智久,橋本 衛,竹林 実,岩田仲生,笠井清登,文東美紀,岩本和也.多数例ゲノムサンプルを用いたSLC6A4における新規5-HTTLPRの同定.第41回日本生物学的精神医学会,新潟,6月22-23日,2019

  15. 今井正城,小山明日香,西 良知,一木崇弘,濱本世津江,村上良慈,藤瀬 昇.非都市部における高齢者のうつ病予防の取組み.第16回日本うつ病学会総会,徳島,7月5-6日,2019

  16. 坂口俊史,増田一樹,宮川雄介,川原一洋,菅原裕子,田中 響,石川智久,福原竜治,城野 匡,竹林 実.電気けいれん療法(ECT)とasenapineの併用により寛解に至った急速交代型双極性障害の一例.第100回熊本精神神経学会,熊本,7月20日,2019

  17. 的場祐二,宮川雄介,都剛太朗,菅原裕子,田中 響,石川智久,福原竜治,藤瀬 昇,竹林 実.反復性うつ病に双極スペクトラムを考慮した薬物選択により寛解が得られた老年期症例.第100回熊本精神神経学会,熊本,7月20日,2019

  18. 武市翠希,鳩野威明,川原一洋,宮川雄介,菅原裕子,田中 響,石川智久,福原竜治,竹林 実.肝性脳症後に高次脳機能障害を呈した一例.第100回熊本精神神経学会,熊本,7月20日,2019

  19. 和田冬樹,橘髙昭子,新井 弘,清島美樹子,松岡恵美,藤野由起子,宮本五月,藤野 糺,山口彩子,河野真実,藤山寛之,高松淳一,兼氏史郎,尾上 毅,橋本 和子.当院に於ける医療観察法通院処遇患者さんのまとめ.第100回熊本精神神経学会,熊本,7月20日,2019

  20. 重松 潤,豊國千穂,松本美涼,神原広平,田辺紗矢佳,南 花枝,町野彰彦,竹林 実,尾形明子.2019新人看護師におけるセルフ・コンパッションとバーンアウトの関連の検討.日本認知・行動療法学会第45回大会,愛知,8月30日-9月1日,2019

  21. 重松 潤,豊國千穂,松本美涼,神原広平,田辺紗矢佳,南 花枝,町野彰彦,竹林 実,尾形明子.2019新人看護師のバーンアウト予防を目指した基礎的調査ーソーシャルサポートとセルフ・コンパッションに焦点を当ててー.日本認知・行動療法学会第45回大会,愛知,8月30日-9月1日,2019

  22. 松本美涼,豊國千穂,重松 潤,神原広平,田辺紗矢佳,南 花枝,町野彰彦,竹林 実,尾形明子.2019新人看護師のバーンアウト予防を目指した基礎的調査ー反すうとセルフ・コンパッションに焦点を当ててー.日本認知・行動療法学会第45回大会,愛知,8月30日-9月1日,2019

  23. 一木崇弘,小山明日香,今井正城,濱本世津江,西 良知,阿部恭久,福永竜太,村上良慈,竹林 実,藤瀬 昇.地域在住高齢者の抑うつ出現に関連する要因の検討.第43回日本自殺予防学会総会,愛知,9月6-8日,2019

  24. 吉浦和宏,韓 侊熙,佐々木博之,城野 匡,竹林 実.うつ症状を呈した青年期患者に対するメンタルケアと活動支援ー総合病院におけるモラトリアムな居場所作りの重要性ー.第53回日本作業療法学会,福岡,9月6-8日,2019

  25. 韓 侊熙,吉浦和宏,泉 雄気,橋本 衛,竹林 実.アンガーマネジメントにおける園芸活動の効果.第53回日本作業療法学会,福岡,9月6-8日,2019

  26. 重松 潤,松本美涼,神原広平,田辺紗矢佳,南 花枝,濱崎真理子,神田弘子,町野彰彦,竹林 実,尾形明子.2019新人看護師におけるバーンアウトと抑うつの関連.日本心理学会第83回大会,大阪,9月11-13日,2019

  27. 松本美涼,重松 潤,神原広平,田辺紗矢佳,南 花枝,濱崎真理子,神田弘子,町野彰彦,竹林 実,尾形明子.2019新人看護師における反すう・自動思考がバーンアウトに及ぼす影響.日本心理学会第83回大会,大阪,9月11-13日,2019

  28. 一美奈緒子.当院緩和ケアチーム臨床心理士への患者介入依頼に関する報告.第32回日本サイコオンコロジー学会総会,東京,10月11-12日,2019

  29. 青木公子,中村光成,勝守高士,宗 久美,岩本理歌子,浦 君子,石川智久,藤瀬隆司.地域包括ケアシステム確立に向けた新たな地域連携手帳の開発.第57回日本癌治療学会学術集会,福岡,10月24-26日,2019

  30. 佐久田静,橋本 衛,福原竜治,石川智久,小山明日香,髙崎昭博,堀田 牧,池田 学,竹林 実.意味性認知症の社会性および行動障害の背景にある認知機能障害に関する検討‐自閉症研究の神経心理課題を用いて.第24回日本神経精神医学会学術集会,山形,10月25-26日,2019

  31. 中村光成,勝守高士,宗 久美,岩本理歌子,浦 君子,青木公子,石川智久,藤瀬隆司.地域包括ケアシステム確立に向けた新たな地域連携手帳の開発.第57回日本医療・病院管理学会学術集会,新潟,11月2-5日,2019

  32. 髙崎昭博,橋本 衛,福原竜治,石川智久,小山明日香,宮川雄介,佐久田静,本堀 伸,一美奈緒子,堀田 牧,兼田桂一郎,品川俊一郎,池田 学,竹林 実.意味性認知症患者の自動車運転中止をめぐる状況と対応に関する一考察.第38回日本認知症学会学術集会,東京,11月7-9日,2019

  33. 髙崎昭博,宮川雄介,渡邊友起絵,竹尾美咲,石川智久,福原竜治,橋本 衛,竹林 実.変性疾患例に見られた特異な仮名の錯書に関する一考察.第43回日本高次脳機能障害学会学術総会,宮城,11月28-29日,2019

  34. 渡邊友起絵,川原一洋,宮川雄介,竹林 実.重症熱中症後に多彩な病像を呈した小脳認知症情動症候群の一例.第60回日本児童思春期学会,沖縄,12月5-7日,2019

  35. 藤山寛之,神野哲平,川原一洋,田中 響,菅原裕子,福原竜治,竹林 実.Brexpiprazoleとaripiprazoleの併用により寛解に至った思春期初発の統合失調症の一例.第72回九州精神神経学会,長崎,12月12-13日,2019

  36. 森並次朗,本田和揮,増田一樹,宮川雄介,菅原裕子,田中 響,福原竜治,竹林 実.身体合併症を有する治療抵抗性統合失調症に対して電気けいれん療法の併用によりClozapine導入に至った一例.第72回九州精神神経学会,長崎,12月12-13日,2019

9.メディア

2019年(令和元年)

  1. 竹林 実.九州医事新報社(平成31年2月20日).「臨床でも研究でも客観性を追い求める」

  2. 竹林 実.KKT制作医療番組Dr.テレビたん(令和元年7月27日).「誰にでも起こり得る認知症、予防と付き合い方」

  3. 福原竜治.TKU「栄太郎のかたらんね」(令和元年9月12日).くらしの豆知識「知っていますか?認知症のこと」

  4. 福原竜治.九州医事新報社(令和元年10月20日).「全国から熱い注目を集める熊本発の認知症医療モデル」

10.講演

2019年(令和元年)

  1. 石川智久.平成31年1月11日 熊本(荒尾市医師会館).認知症画像診断講演会~JPSC-AD中間報告~「大規模認知症コホート研究の概要と荒尾地域における機器共同利用の展望」

  2. 田中恭子.平成31年1月12日 熊本(熊本市医師会館).平成30年度熊本県かかりつけ医等発達障がい対応力向上研修「発達障がい児・者診療の基礎知識(疾患概念、診断や対応等)」「発達障がい児・者診療の実際(他機関との連携、書類作成、薬物療法等)」

  3. 竹林 実.平成31年1月17日 熊本(熊本市医師会館).学術アーベント「最近の気分障害の診断と治療について」

  4.  遊亀誠二.平成31年1月19日 熊本(JCHO人吉医療センター).平成30年度人吉医療センター緩和ケア研修会

  5. 田中 響.平成31年1月19日 熊本(菊池市中央公民館).歯科医師のための認知症対応力向上研修会「認知症の医学的理解・認知症の基礎知識」

  6. 竹林 実.平成31年1月22日 熊本(山崎記念館).2018年度健康長寿代謝制御研究センター交流会「老化や加齢問題疾患に対する神経精神医学分野の取り組み~認知症と老年期うつ病を中心に」

  7. 竹林 実.平成31年1月24日 熊本(ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ).熊本県精神科協会学術講演会「今まで歩んできた精神医学と熊本大学での抱負について」

  8. 橋本 衛.平成31年1月25日 奈良(ホテル日航奈良).奈良DLBセミナー2019「DLB領域における知識、学問水準の向上の為」

  9.  橋本 衛.平成31年1月26日 熊本(熊本市国際交流会館).熊本県病院薬剤師会精神科領域研究会「認知症診療の今後」

  10. 城野 匡.平成31年1月26日 熊本(熊本市医師会館).子育て支援フォーラムin熊本~子育て支援とゼロ歳児からの虐待防止を目指して~「精神科医療からの虐待予防と対応」

  11. 田中 響.平成31年1月27日 熊本(熊本再春荘病院).熊本再春荘病院緩和ケア研修会

  12. 橋本 衛.平成31年2月2日 東京(京王プラザ).DLB Symposium 2019「精神科領域、神経内科領域に関する、レビー小体型認知症の最新知見を提供」

  13. 石川智久.平成31年2月7日 熊本(山崎記念館).DLBエキスパートミーティングin熊本「DLB領域における最新知見の共有①」

  14. 橋本 衛.平成31年2月7日 熊本(山崎記念館).DLBエキスパートミーティングin熊本「DLB領域における最新知見の共有②」

  15. 石川智久.平成31年2月15日 兵庫(姫路商工会議所).姫路循環器病センター 認知症疾患センター 多職種連携 講演会「認知症の疫学研究~地域疫学研究と多職種連携の推進~」

  16.  佐々木博之.平成31年2月15日 熊本(ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ).Depression&Anxiety seminar「児童・思春期のMDDの症状軽減時期把握に関する研究」

  17. 板橋 薫.平成31年2月17日 熊本(熊本リハビリテーション病院).認知症アップデート研修(応用編)「認知症疾患医療センターの果たす役割と作業療法士に求めるもの」

  18. 城野 匡.平成31年2月19日 熊本(アスパル富合).第2回こころの健康アドバイザー事業熊本市西ブロック研修会「こころの健康アドバイザー事業の活用状況について

  19.  福原竜治.平成31年2月22日 熊本(ホテル日航熊本).熊本睡眠研究会「認知症様症状を呈した高齢者の経験~睡眠薬の影響~」

  20.  宮川雄介.平成31年2月22日 熊本(宇土地区医師会館).くまもと心療病院認知症疾患医療センター事例検討会「血管性認知症と高次脳機能障がい~入門編~」

  21.  田中恭子.平成31年3月9日 熊本(熊本市医師会館).平成30年度熊本県かかりつけ医等発達障がい対応力向上委員会「発達障がい児・者診療の基礎知識(疾患概念、診断や対応等)」「発達障がい児・者診療の実際(他機関との連携、書類作成、薬物療法等)」

  22. 橋本 衛.平成31年3月15日 高知(高知パレスホテル).DLBセミナーin高知「認知症領域・パーキンソン病領域に関する学術知識の向上」

  23.  竹林 実.平成31年4月12日 大分(大分大学).気分障害の生物学的研究

  24. 竹林 実.平成31年4月16日 熊本 (熊本大学).うつ病の臨床と研究

  25. 福原竜治.平成31年4月23日 熊本(ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ).第6回熊本県精神科てんかん治療懇話会「イーケプラの使用経験からの考察」

  26. 石川智久.平成31年4月26日 熊本(荒尾市医師会館).あらお健康手帳配布説明会「あらお健康手帳(くまモン手帳)の地域での活用」

  27.  石川智久.令和元年5月8日 熊本(ホテルヴェルデ).荒尾市医師会学術講演会 地域における医療と介護のつながりを深める研修会.第Ⅰ部「高齢者・認知症のひとにおけるせん妄・不眠の理解と対応」第Ⅱ部「認知症高齢者の治療について~せん妄・不眠をともなうケースを中心に~」

  28. 福原竜治.令和元年5月22日 熊本(熊本大学).「レクサプロ ビデオレクチャー」

  29. 石川智久.令和元年6月1日 熊本(熊本市医師会館).第61回事例検討会認知症基礎講座「熊本県における地域包括的ケアの実践~認知症高齢者を地域で支える~」

  30. 佐々木博之.令和元年6月11日 熊本(山崎記念館).第49回熊本児童青年期懇話会「児童青年期精神疾患の情報交換」

  31. 竹林 実.令和元年6月15日 広島(広島医師会館).第9回広島県精神科病院協会学会「精神疾患に対するニューロモデュレーション治療」

  32. 福原竜治.令和元年7月6日 熊本(山鹿市健康福祉センター).平成31年度看護協会鹿本支部研修会「認知症の正しい理解」

  33.  佐々木博之.令和元年7月12日 熊本(熊本テルサ).熊本県精神科協会第56回コ・メディカル部会研修会「子どもの気分障害について」

  34. 竹林 実.令和元年7月13日 鹿児島(城山ホテル鹿児島).第100回鹿児島精神神経学会「気分障害の生物学的理解の取り組みと抱負」

  35.  竹林 実.令和元年7月17日 奈良(奈良県立医科大学).「気分障害の生物学」

  36. 石川智久.令和元年8月30日 熊本(熊本県総合福祉センター).第6回ケアパス策定委員会「ケアパス作成に際しての指導・助言」

  37. 佐々木博之,森並次朗.令和元年9月3日 熊本(山崎記念館).第50回熊本児童青年期懇話会「児童青年期精神疾患の情報交換」

  38. 竹林 実.令和元年9月5日 大阪(大阪医科大学).LECTURE SERIES 4「気分障害の臨床と神経科学」

  39.  竹林 実.令和元年9月13日 石川(金沢商工会議所).第19回北陸PPST研究会セミナー「気分障害の分子基盤とニューロモジュレーションについて」

  40.  佐々木博之.令和元年9月17日 熊本(塩野義製薬株式会社).社内研修会「大人の発達障害について ADHDを中心に」

  41.  遊亀誠二.令和元年9月21日 熊本(熊本県看護研修センター).令和元年度(2019年度)熊本県市看護職員認知症対応力向上研修会「認知症の基礎知識」

  42. 竹林 実.令和元年10月2日 栃木(ホテルマイステイズ宇都宮)TOCHIGI ニューロモジュレーションセミナー「気分障害のニューロモジュレーション」

  43.  佐々木博之.令和元年10月8日 熊本(熊本市医師会館).令和元年度かかりつけ医等発達障害対応力向上研修「発達障害全般について」

  44. 石川智久.令和元年10月16日 熊本(荒尾市医師会館).第31回地域拠点型認知症疾患医療センター事例検討会「困難事例への対処について考える時のヒント」

  45. 竹林 実.令和元年10月18日 熊本(山鹿市民交流センター).第57回熊本県精神保健福祉大会「気分障害の診断と治療」

  46. 石川智久.令和元年10月19日 大阪(新大阪ワシントンホテルプラザ).第21回感情・行動・認知(ABC)研究会「熊本県における地域包括的ケアの実践」

  47. 遊亀 誠二.令和元年10月19日 熊本(熊本学園大学).第8回こころの病支援講座「臨床の現場から支援を再考する」

  48.  吉浦和宏.令和元年10月20日 佐賀(西九州大学).認知症ケアに携わる者のリハビリテーション研修会「認知症の診療とメンタルケア」

  49. 福原竜治.令和元年10月27日 熊本(熊本県庁).認知症向上研修におけるくまもとオレンジドクター及びくまもとオレンジナース養成研修「認知症の医学的理解について」

  50. 遊亀誠二.令和元年11月2日 熊本(熊本県看護研修センター).令和元年度熊本県市看護職員認知症対応能力向上研修「認知症の基礎知識」

  51.  竹林 実.令和元年11月7日 熊本(荒尾市医師会館).熊本県医師会医学講座「最近の気分障害の診断と治療」

  52. 遊亀誠二.令和元年11月28日 熊本(ホテルメルパルク熊本).第38回外来精神科カンファレンス「精神科における消化器症状の対応について」

  53. 田中 響.令和元年12月7日 熊本(熊本県歯科医師会館).平成27年度より認知症対応力向上研修事業.「歯科医師のための認知症対応力向上研修会」

11.その他

2019(令和元年)

  1. 竹林 実.就任のご挨拶.第178号熊精協会誌,2019年1月

  2. 竹林 実,藤瀬 昇.新任の熊大医学部教授を訪ねて.第64号熊本大学医学部同窓会 熊杏会,2019

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